
7月の雪
真夏のアラスカ北極圏で降られた思いがけない雪。個人的に計測したところ、ブルックス山脈のおおよその気温は7月下旬で「朝15℃ 昼20℃ 夜15℃」、8月上旬で「朝10℃ 昼15℃ 夜10℃」、8月下旬で「朝5℃ 昼10℃ 夜5℃(日没11pm 日の出6am)」。曇りなら5℃くらいずつ下がる感じ。寒かったけれど美しい世界でした。
(アラスカ・コバックリバー)

広い空
晴れ渡る広い空。
(アラスカ・パークスハイウェイ)

カナダ・ユーコン準州を流れるビッグサーモンリバーの源流にあたるクワイエットレイク。晴れるというのはどこまでも気持ちがいい。
(カナダ・ビッグサーモンリバー)

夕焼け
怖いくらいの夕焼け。翌日は晴れでした。
(アラスカ・ノアタックリバー)

飛行機来ないかなあ
森林火災の煙の影響で、迎えの飛行機が予定の日に来られなかった。煙が収まったと思ったら、今度は厚い雲がブルックス山脈を覆った。迎えはいつか?結局この場所で3日間、迎えの飛行機を待った。2004年、アラスカは記録的な森林火災に見舞われ、焼失した森林面積の広さは史上最悪で、四国の1.45倍の面積が燃えた。
(アラスカ・ノアタックリバー)

雨のち晴れ
悪天候や雨続きということは良くある。雲が割れ、陽が射す瞬間は毎回感動します。
(カナダ・テスリンリバー)

晴れたら干す
晴れたら干す。とても気持ちがいい。
(カナダ・テスリンリバー)

干しまくる
なんでも干しちゃう。
(アラスカ・アイシー海峡)

虹
旅の終わりに、虹が出ることが良くある。
(アラスカ・フェアバンクス)

虹と夕焼け
夕焼けに染まる虹。
(アラスカ・フェアバンクス)