
バーチクリーク中流域を行く
(アラスカ・バーチクリーク)

巨大な壁!
(カナダ・テスリンリバー)

行く手を阻むログジャム。
(カナダ・ビッグサーモンリバー)

恐ろしく水の澄んだウォーカーレイク
ここからツーリングが始まる。
(アラスカ・コバックリバー)

いざ!突撃
7月の水温は、上流域で5~7℃、中流域で13~15℃くらい。
(アラスカ・コバックリバー)

ツンドラの大地をゆらゆらと流れる大河を漕ぎ下る。
(アラスカ・ノアタックリバー)

スタート地点のワイルドレイク
(アラスカ・ワイルドリバー)

清流!
ノースフォークコユコックは、 「Gates of the Arctic北極圏の扉国立公園」の名前の由来になったフリジッド・クラグスFrigid Crags(極寒の地の険しい岩山1677m)とボーリアル・マウンテンBoreal Mountain(北の山2028m)の間を抜け、南西に向かって流れる。
(アラスカ・ノースフォークコユコックリバー)

雲が割れていくと雪をかぶった山が姿を見せた
(カナダ・ビッグサーモンリバー)

ドーソン付近
ドーソンは1896年にカナダとアラスカの国境に近いクロンダイクで大規模な砂金鉱床が発見されたことに始まるゴールドラッシュの時代、人口3万人を抱え「北方のパリ」とまでいわれた、かつての州都。「YUKON」はネイティブの言葉で「Great River」を意味する。ユーコンリバーは全長3700km。上流1700kmがカナダ領で、残りの2000kmはアラスカ領を流れ、ベーリング海に注ぐ。
(カナダ・ユーコンリバー)

最高の昼寝
(アラスカ・ノアタックリバー)

準備体操に余念が無い
この川は1967年に記録的な洪水を起こし、下流にあるフェアバンクスの町を水浸しにした。2003年にも大増水し、道路を水没させて通行止めにした。
(アラスカ・チナリバー)

有名なファイブフィンガーラピッズ (カナダ・ユーコンリバー)

荷運び
アラスカのブルックス山脈の川旅では、上流部まで水上飛行機で運んでもらう。水上飛行機は川や河原には降りられないので、川の近くにある湖や沼に降りる。そこから河原まで荷物を運ばなければならない。数時間はかかる大仕事。
(カナダ・ジョンリバー)

ガタゴトと
川下りを終えた後は、また水上飛行機でピックアップしてもらうが、河原から近くの湖までまた荷物を運ばなけらばならないことが多い。ゴール地点の近くに人家がある時は、車やバギーで運んでもらうこともある。写真は重機で荷物を運んでもらっているところ。道がぐちゃぐちゃで車は走れなかった。 (アラスカ・ジョンリバー)

師弟コンビ
(アラスカ・プリンスウィリアムサウンド)

さて、次はどこへ。
(アラスカ・ジョンリバー)