続・野生の中で

スプルースの枝の間から顔をのぞかせるフクロウ
(アラスカ・バーチクリーク)


オオカミ
なぜかしばらくついて来たオオカミ。
(アラスカ・ミドルフォークコユコックリバー)


動かずにじっとこちらをみていたマスコックス
(アラスカ・ノアタックリバー)


ノアタックリバーを見渡せる丘の上で見つけたドールシープの頭骨
(アラスカ・ノアタックリバー)


岸辺の倒木にとまるゴールデンイーグル
(カナダ・ユーコンリバー)


ハクトウワシが獲物を狙う
(カナダ・ビッグサーモンリバー)


木の上からこちらの様子をうかがっているアカリス
(カナダ・ビッグサーモンリバー)


野生のなかで生きる人々
地球が今よりも寒かった大昔、当時陸続きになっていたベーリング海を越えて、ユーラシア大陸から北アメリカ大陸へと人類が移住した。紀元前1万8千年頃にアメリカ・インディアンの祖先になる人々が移住し、その後、紀元前8千年頃にエスキモーの祖先になる人々が移住した。彼らは、寒冷で乾燥した気候、長く暗い冬など過酷な自然環境に適応して生き延びてきた。
(アラスカ・コバックリバー)


野生の落し物
(アラスカ・コバックリバー)

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